2009年01月09日

ワールドカップ後講釈 韓国vsトーゴ

韓国vsトーゴ グループG 2006/6/13 フランクフルト
試合は2-1韓国の逆転勝ち。
両国にとってはW杯開幕戦。



韓国は3-4-3で立ち上がったが、ボールの巡りが悪い。
必ずしも組織的とはいえないトーゴの守備網に囲まれて立ち往生するシーンもしばしば。
モハメド・カデルに先制点を奪われ、どちらかと言えばトーゴペースで前半を終了。
前半は凡戦。

後半。
韓国はアン・ジョンファンをトップ下投入し、4-2-3-1に。
バイタルエリアでアンが巧みにタメを作ることで流れは格段に良くなった。
54
分にイ・チョンスが、72分にはアン自身がゴールを決めて逆転するまでの間、スリリングな攻め合いが続い
た。
リードを奪った韓国はしたたかにゲームを「壊し」にかかる。
ボランチに入ったキム・ナミルがのらりくらりとボールを散らす。
終了間際のFKではボールを下げて大ブーイングを受けるが、気にせず試合を終わらせた。

2002
年W杯のメンバーを中心に、アテネ世代、さらにその下の世代まで組み込んだバランスの良いメンバー構
成。
イ・チョンス、パク・チソンは相変わらずシャープかつダイナミック。
そしてアン・ジョンファンはベテランの渋いプレーを身に付けていた。
線は細いが相手を背にして巧みにキープ。タメを作り、イヤらしいところに展開、もしくはシュートする。
昔はハデハデで、あんまし好きじゃなかったケド、見直しました。
GK、イ・ウンジェも小柄ながら存在感あり。
アドフォカート監督は、なんとも垢抜けない不細工な風采ですが、それを除けばこの日の韓国、まずまず順調な
滑り出しに見えました。

posted by 羽後 燦樹 at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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